選ぶなら中古マンション!その理由は?

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中古マンションをすすめる理由

物件を購入する際に頭を悩ませるのが「新築と中古、どっちにするのか」ということでしょう。どちらにもメリットがありますが、おすすめしたいのは中古マンションです。なぜ中古マンションをすすめるのか、その理由をお伝えします。

中古マンションをすすめる理由

現物を見て買える

中古マンションは直接現物を見てから購入できます。間取りや部屋の状態はもちろん、眺望や日照の変化、共用施設の利用状況、住民のマナーなど、あらゆる点を事前にチェックできます。
また、築2~3年の物件であれば大抵のクレームは出尽くした状態になっています。例えば、新築マンションでよくあるのが、「壁にカビが生えている箇所がある」というクレームです。これはコンクリートがまだ水分を放出していることが原因です。締め切った部屋で過ごすことでカビが発生するわけですが、24時間換気システムを切らず、換気口を開けっ放しにしておけば問題は軽減されます。しかし、壁がびしょびしょのままではカビを根絶することはできません。その場合はコンクリートが乾燥するまで待つしかありませんが、大体2~3年かかります。中古マンションはこのような問題をすでに解決した上で現状を確認できるので、そのようなトラブルはほとんどありません。

リノベーションできる

新築マンションは間取りや設備があらかじめ決まっています。そのため、「立地や周辺環境が良いのに間取りが合わず、使い勝手が良くないので諦めた」という人もいます。しかし、中古マンションは管理規約にもよりますが、ほとんどの物件でリノベーションが可能です。間取りや水回りの設備など自分好みに選べるので、気に入った空間で過ごせるでしょう。

価格が安い

中古マンションのメリットは、何といっても価格が安いことでしょう。立地条件や間取りが同じ新築マンションに比べて手頃な価格で購入できます。
国土交通省の資料によると、マンションの価格は築年数が経過するほど下がる傾向にあります。最初の1年でガクンと下落しますが、これは新しいものに特別な価値を置く日本ならではの感覚です。この新築プレミアムは物件価格の10~30%といわれています。例えば、新築マンションの価格が2,000万円だとします。その場合、200万円から600万円程度が本来の価格に上乗せされることになります。この割増金が中古マンションには適用されないため、新築よりも安価で購入できます。

消費税が加算されない物件もある

商品を購入すると必ず消費税がかかりますが、消費税は事業者が販売する商品やサービスを対象としています。そのため、個人が売主の場合は消費税が加算されません。
マンションのような金額の大きい買い物は税金の負担も大きいので、消費税が加算されないのは購入者にとって嬉しいメリットです。ただし、仲介手数料など課税対象となるものもあるので注意が必要です。

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