名古屋市東区の教育環境について

名古屋の魅力が詰まった東区でマンションライフを楽しむ

快適なマンションライフを実現させるために

教育環境も充実

東区は文教地区なので教育環境も充実しています。公園や子どもと一緒に遊べるスポットが多いので、休日にお出かけする場所に困ることはありません。子育て支援が手厚いこともあり、ファミリー層から非常に人気があるエリアです。

教育環境も充実

教育環境が充実した地域

東区の0~14歳の人口は2021年度時点で9,947人でした。総人口の12.2%を占めていることもあり、教育環境が整っているのが特徴です。
国立大学の附属小中学校や公立・私立の小中学校だけでなく、保育園や公立の幼稚園も充実しています。幼稚園は9園、小学校は10校、中学校は8校、高校は8校あり、どの年代の子どもがいても進学先には困りません。また、学校だけでなく、公園や美術館、いざという時の医療施設なども充実しています。

治安が良い

東区の刑法犯の認知件数ですが、令和5年の上半期は278件でした。最も多いのは中区の898件なので、名古屋市内でも比較的安全な街だといえるでしょう。子どもがいるファミリー層も安心して生活できます。
東区には複合施設の他、スーパーマーケットが約10店舗、コンビニエンスストアが約50店舗あり、日常の買い物に困ることはありません。治安が良いので子どもと一緒に安心して買い物ができます。

公園も豊富

子どもがいると遊ぶ場所に頭を悩ませがちですが、東区には気軽に行ける公園が55ヶ所あるので遊び場所に困ることはありません。例えば、2014年に登録有形文化財に認定された徳川園は広大な敷地の日本庭園で、四季折々のイベントが定期的に開催されているので、いつ訪れても楽しめます。

子育て支援について

東区はファミリー層が多いこともあり、子育て支援が充実しています。その中から主なものを3つ紹介します。
1つ目は「東区のニコニコ訪問事業(赤ちゃん訪問事業)」です。生後4~7ヶ月の赤ちゃんがいる家庭を対象に、主任児童委員が家庭を訪問し、子育てに関する情報提供や悩み相談に応じる事業です。
2つ目は「子育てサロン」です。子どもを持つ親が集まり、気軽に交流できる場を提供するのが目的です。地域の主任児童委員や民生委員が中心となって運営しています。区内に数ヶ所点在しているので、自宅から近いところを利用すると良いでしょう。
3つ目は「ニコニコ子育て広場」です。これは地域の主任児童委員や行政機関が中心となって年に2回、開催しているイベントです。親子ふれあい体操、ボールプール、絵本コーナーなど、親子が一緒に遊べる場を提供しています。事前予約は不要なので時間が空いた時に気軽に訪れてみてください。

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